映画「機動戦士Zガンダム ANEWTranslation 第三部 星の鼓動は愛」あらすじ

エゥーゴ、ティターンズ、アクシズの三つ巴が主体に展開するストーリー。TV版38話から50話最終話の宇宙の駆けるまで99分にまとめた編集映画でもある。反連邦政府組織エゥーゴを指揮するクワトロ・バジーナ(シャア・アズナブル)、ジャミトフ・ハイマンを暗殺し、ティターンズを掌握したパプテマス・シロッコ、ジオン復活を目論むジオン残党アクシズのハマーンの勢力により、混迷を極めていた宇宙世紀。
一方、カミーユは混迷の世界を作り上げる根源、本当に倒すべき相手を知るカミーユ・ビタン。
ティターンズはコロニー基地「グリプス2」をコロニーレーザーに改造してエゥーゴの本拠点である月面都市グラナダを狙撃する作戦を実行。エゥーゴは一度交渉に失敗したが、もう一度接触をはかり、共闘する。ティターンズの宇宙要塞「ゼタンの門」の破壊、グリプス2の確保に成功するが、ティターンズとアクシズの交渉決裂とジャミトフの死を契機に戦況は一変する。グリプス2をめぐる三つ巴の展開に移行していった。
この激戦の中で、幾多の命が失っては消えていく。ハマーンとの戦闘で、かの有名な「赤い彗星」と呼ばれていたシャア・アズナブル——クワトロ・バジーナ大尉は敗れては行方不明となってしまった。そして、カミーユは数々の悲劇を起こしたと見たパプテマス・シロッコとの対決をし、最後の戦闘を繰り広げた。
お互い、引けを取らない戦闘を繰り広げ、カミーユは死んでいった者の魂、女性を中心にカツやサラを含めた力を貰う。Zガンダムは死んだ人間の力を吸収する力を持ち、シロッコが操るジ・Oを金縛りになり、女たちのところへと消え去っていった。

映画「機動戦士Zガンダム ANEWTranslation 第三部 星の鼓動は愛」感想

TV版zガンダムから結構な変更点が多いと思われます。まず三部作になったためか、話の構成が初心者から見てもわかりやすく物語がどういう風に進んでいくのか、TV版で複雑なストーリー構成がわかりやすくなったのではと思われます。エキセントリックな言動も増えては減ってもいるので、多少理解しやすい部分が増えた映画とも思えます。終盤のロザミアの話はバッサリと打ち切られて個人的にシロッコ、ハマーン、カツの物語が多めに入っている印象を受けました。戦闘シーンはZガンダム、ジ・O、百式、キュベレイの新規戦闘シーンは見どころが多く、圧倒される戦闘演出は見事です。レコア・ロンドの心情も多く見られるシーンも多く、良くも悪くZガンダムらしい編集した映画でもあると言えます。最後にカミーユは精神崩壊しないで、ヒロインであるファと一緒にいられるのはカミーユにとってはうれしいのではと、思うと救われた最後だと思います。個人的にはいい場面もあるので、これはこれで大好きな作品でもあります。